2023年04月
菅平十ノ原ー別荘ライフの始め方(25)2023年の水出し
ガスの点検があるから来てくださいというエナキスさん(エネオスではない)からの注文に応える形で、水出しを兼ねてこの週末3ヶ月半ぶりに十ノ原に出掛けた。
最近の、金曜の夜中に出発し夜中に現地に着く、というパターンである。関越下りの渋滞がないというのは、もう一つのメリットかも知れない。
それはそうと、4月の中旬といいえば、雪はまだあちこちに残っていて、下手をすればマイナス10度もあり得る4月中旬である。が、今年は違った。桜前線は既に津軽海峡を渡ったとか渡りそうだというこの春である。。。菅平も直ぐ下まで桜前線がやってきている。まさに春の装いであった。
久しぶりにスバルでやってきた。カバ君より数段早く着いたのは言うまでも無い。
土曜日は終日雨であったが、日曜は良く晴れた。気持ちのいい、気温20度の菅平高原。。。最早夏も近いのか。
さて、エナキスのガス設備点検員のお兄さんが、朝の11時にやってきた。作業は30分ほどであった。4年に一度の点検である。こっちはそんなのあったのか?覚えておらん的な対応。。。
今回は、給湯器を新しいモノに交換することを考えていたので、その辺のアドバイスを受けた。←ここ、重要。で、後日見積書を送って貰うことにした。
こちらは20年ものの給湯器。何かあってからではイヤなので、今回はエコ給湯器に買い換える予定だ。ここで言うエコとは、どうやら廃熱を循環し再利用するらしいのだが。元が取れるかは定かでない。
全く、出費が後を絶たないなぁ。
ついでに、追い炊き、温度調節可能な温水栓に変更の予定だ。
この真ん中辺りに見える四角いプレート状の物体が、実は無線装置らしい。ガスの圧力に異常が発生すると、それを検知し、遠隔操作でガスを止めることが出来るそうだ。中々の優れものと言えよう。時代はもうこういうことなのだろうよ、という感心のしよう。
菅平の4月とは思えない景色。写真では良くわからないが、フキノトウは全部開き切っていた。次は、コシアブラに期待するしかない。
が、そのコシアブラは、まだこの有様。芽も出ていない。そして無駄に上に上にと伸びてゆく。
翌日浜松まで出張するので、日曜の昼過ぎには十ノ原を離脱した。ビニールシートは前の晩の雨が溜まっていた為に放置。
そして真田まで下りると、いつもの蕎麦を有り難く啜り終え、無事帰路についた。
ところで、雨の土曜日の午後、エナキス兄さんが帰った後、することもなかったので、前から気になっていた鹿教湯温泉へと出掛けた。「かけゆ」と読む。字面から想像するに、鹿が教えてくれた秘湯ということであろう。
一応上田市内なのであるが、到達するのに一時間以上掛った。松本へと抜ける国道なんとか線の途中にある。
弱アルカリ泉で高脂血症、高血圧系の持病に良いらしい。オレには最適。上の写真は、文殊の湯という日帰り入浴施設だ。大人一人300円、というのは有り難い。文身の入ったお兄さんもやってくる田舎の温泉場だ。
このナンとか川に掛け流しのお湯が最後に流れ込んでいる。春の桜、秋の紅葉、共に美しいと聞いた。確かにそんな雰囲気は十分にある。
土曜なのに、余り食事の出来る店が温泉街(こじんまり)にないのが玉に瑕か。
最近の、金曜の夜中に出発し夜中に現地に着く、というパターンである。関越下りの渋滞がないというのは、もう一つのメリットかも知れない。
それはそうと、4月の中旬といいえば、雪はまだあちこちに残っていて、下手をすればマイナス10度もあり得る4月中旬である。が、今年は違った。桜前線は既に津軽海峡を渡ったとか渡りそうだというこの春である。。。菅平も直ぐ下まで桜前線がやってきている。まさに春の装いであった。
久しぶりにスバルでやってきた。カバ君より数段早く着いたのは言うまでも無い。
土曜日は終日雨であったが、日曜は良く晴れた。気持ちのいい、気温20度の菅平高原。。。最早夏も近いのか。
さて、エナキスのガス設備点検員のお兄さんが、朝の11時にやってきた。作業は30分ほどであった。4年に一度の点検である。こっちはそんなのあったのか?覚えておらん的な対応。。。
今回は、給湯器を新しいモノに交換することを考えていたので、その辺のアドバイスを受けた。←ここ、重要。で、後日見積書を送って貰うことにした。
こちらは20年ものの給湯器。何かあってからではイヤなので、今回はエコ給湯器に買い換える予定だ。ここで言うエコとは、どうやら廃熱を循環し再利用するらしいのだが。元が取れるかは定かでない。
全く、出費が後を絶たないなぁ。
ついでに、追い炊き、温度調節可能な温水栓に変更の予定だ。
この真ん中辺りに見える四角いプレート状の物体が、実は無線装置らしい。ガスの圧力に異常が発生すると、それを検知し、遠隔操作でガスを止めることが出来るそうだ。中々の優れものと言えよう。時代はもうこういうことなのだろうよ、という感心のしよう。
菅平の4月とは思えない景色。写真では良くわからないが、フキノトウは全部開き切っていた。次は、コシアブラに期待するしかない。
が、そのコシアブラは、まだこの有様。芽も出ていない。そして無駄に上に上にと伸びてゆく。
翌日浜松まで出張するので、日曜の昼過ぎには十ノ原を離脱した。ビニールシートは前の晩の雨が溜まっていた為に放置。
そして真田まで下りると、いつもの蕎麦を有り難く啜り終え、無事帰路についた。
ところで、雨の土曜日の午後、エナキス兄さんが帰った後、することもなかったので、前から気になっていた鹿教湯温泉へと出掛けた。「かけゆ」と読む。字面から想像するに、鹿が教えてくれた秘湯ということであろう。
一応上田市内なのであるが、到達するのに一時間以上掛った。松本へと抜ける国道なんとか線の途中にある。
弱アルカリ泉で高脂血症、高血圧系の持病に良いらしい。オレには最適。上の写真は、文殊の湯という日帰り入浴施設だ。大人一人300円、というのは有り難い。文身の入ったお兄さんもやってくる田舎の温泉場だ。
このナンとか川に掛け流しのお湯が最後に流れ込んでいる。春の桜、秋の紅葉、共に美しいと聞いた。確かにそんな雰囲気は十分にある。
土曜なのに、余り食事の出来る店が温泉街(こじんまり)にないのが玉に瑕か。