11ヶ月にして、ようやく3,000kmを走行しきった。
この日は、関東の猛暑予告日であったが、菅平までの往復走行を敢行した。満を持して早朝、とはいってもオレの場合は8時なのだが、無事に出発、そして10時過ぎには十ノ原に到着した。気温27度。まずまず快適である。
庭を一回りした後、ソファでしばしうたた寝。それから隣地より侵入を許した熊笹どもを刈り取って、12時過ぎには折り返しを決意。
午後になると空模様が急変するので、早々に撤退をしたわけだ。その分、日中の猛暑との戦いとなる。まぁ、走り出せばどうと言うことは無い。が、下界に下りると40度の灼熱地獄が待っている。
行きはいつのも上田ルートであったが、帰りは裏から回って嬬恋をかすり、湯の丸高原を越え、小諸ICから上信越道に乗るルートを選択する。浅間山を遠望する嬬恋周辺の景色が好きだからだ。
往復の走行距離は325kmである。いやもう少し走ったか。これで、総走行距離は2995kmに到達した。保険の走行距離ノルマ(年間3,000~5,000km)を達成。
さて、今回高速を長距離走行して(2度目だが)、気が付いたことを幾つかあげておくことにする。
1.Low Rider君、出足はよい。合流では一気に100kmまで加速できるので、怖さがない。
2.しかし、巡航速度は80~90kmがお似合いである。やっぱり、クルーザーなんだよなぁ。それ以上だと風切り音がうるさくなる。てか、ヘルメットの話ではあるが。
(他のライダーはみんな余裕で抜いていく。あれ、うるさくないんか?慣れると違うんか?)
3.ほぼ同じ体勢で走っているので、身体の各所が妙に痛み出す。特に左膝が我慢しにくいレベルで痛み出した。元々オレの左膝は欠陥部位なのだが、あまり体験したことのない痛みだった。同じく股関節も少し痛み出した。なんなの? ところがこれが、高速を下りると途端に消える。依って、帰路は花園ICで下りた。
4.右手が微妙に疲れる。アクセルワークに起因する。やはり、オートクルーズは欲しい。一年前に注文して、未だに届かない。。。いくら「半導体ガ~」といったって、どういうわけだ?
5.右足かかとのタコが痛む。このタコ?は学生時代のスケートで痛めた部位である。未だにオレにつきまとってくる。これも同じ姿勢をとり続けることによって、我慢の限界に到達する。高速を下りて、ブレーキ操作をしていると痛みは和らぐ。
と言うわけで、オレとしては高速に乗るのはいいが、休み休み行けということになろう。因みにこの日は往復、途中休憩無しだった。
高速を走っていても、そこまで面白いわけではない、というのもこの日の発見である。
それから高速を走りながら、終始気になることがあった。タイヤの空気圧を事前にチェックしなかったことである。分っていたことなのに、直前で忘れた。
空気圧を高めておけば、燃費がもっと向上したんじゃないかとか、操作性がより安定したんじゃないか?とか、パンクしたみたいに空気が抜けて走れなくなったらどうしようとか、あることないこと考えながら無心に走った。ワラ。
次回はチェックを忘れるな。
無事、3時前の一番暑い時間に帰宅したが、そのあと夕刻まではバッタン・キューのお昼寝タイムだった。300kmを一日で走るのは、オレ的には結構キツいと感じた一日。
Low Rider S君、初十ノ原。やはりこのたたずまいはカッコイイ。黒蟻さんの仲間の様にも見えてくる。そうだな、オレがチームを作るとしたら、ブラックアントにするか。ワラ。
帰路、湯ノ丸付近で、湧き水が道路に流れているカ所がいくつかあって(何年か前の台風の傷跡が今でも残っている)、丁度対向してきた上級国民御用達の古いプリウスにビチャ~っと水をぶっかけられた。。。あいつ、ゼッタイ、クルマのせいにしたはずだ。
その内、気が向いたら、洗車だ。これを見越してシャンプーは前日買った。
ところで、この日の燃費だが、330km走行で燃料計残り4分の一なのであと50km+は走るだろうという計算でいくと、概ね20km/㍑といったところである。高速80%、80~90km/h巡航である。下道は山道の上り下りがメインだ。
とにかく、これからも、安全運転でイク。次はどこ?
P.S.
後日、給油したときに満タン法で燃費を計算してみた。思ったほど、ガソリンは消費していなかった。330km÷12㍑=27.5km/㍑という結果が出た。
ディーラーが、赤ランプ付いてから50kmは走りますと言っていたが、あながち間違いではなさそうである。
この日は、関東の猛暑予告日であったが、菅平までの往復走行を敢行した。満を持して早朝、とはいってもオレの場合は8時なのだが、無事に出発、そして10時過ぎには十ノ原に到着した。気温27度。まずまず快適である。
庭を一回りした後、ソファでしばしうたた寝。それから隣地より侵入を許した熊笹どもを刈り取って、12時過ぎには折り返しを決意。
午後になると空模様が急変するので、早々に撤退をしたわけだ。その分、日中の猛暑との戦いとなる。まぁ、走り出せばどうと言うことは無い。が、下界に下りると40度の灼熱地獄が待っている。
行きはいつのも上田ルートであったが、帰りは裏から回って嬬恋をかすり、湯の丸高原を越え、小諸ICから上信越道に乗るルートを選択する。浅間山を遠望する嬬恋周辺の景色が好きだからだ。
往復の走行距離は325kmである。いやもう少し走ったか。これで、総走行距離は2995kmに到達した。保険の走行距離ノルマ(年間3,000~5,000km)を達成。
さて、今回高速を長距離走行して(2度目だが)、気が付いたことを幾つかあげておくことにする。
1.Low Rider君、出足はよい。合流では一気に100kmまで加速できるので、怖さがない。
2.しかし、巡航速度は80~90kmがお似合いである。やっぱり、クルーザーなんだよなぁ。それ以上だと風切り音がうるさくなる。てか、ヘルメットの話ではあるが。
(他のライダーはみんな余裕で抜いていく。あれ、うるさくないんか?慣れると違うんか?)
3.ほぼ同じ体勢で走っているので、身体の各所が妙に痛み出す。特に左膝が我慢しにくいレベルで痛み出した。元々オレの左膝は欠陥部位なのだが、あまり体験したことのない痛みだった。同じく股関節も少し痛み出した。なんなの? ところがこれが、高速を下りると途端に消える。依って、帰路は花園ICで下りた。
4.右手が微妙に疲れる。アクセルワークに起因する。やはり、オートクルーズは欲しい。一年前に注文して、未だに届かない。。。いくら「半導体ガ~」といったって、どういうわけだ?
5.右足かかとのタコが痛む。このタコ?は学生時代のスケートで痛めた部位である。未だにオレにつきまとってくる。これも同じ姿勢をとり続けることによって、我慢の限界に到達する。高速を下りて、ブレーキ操作をしていると痛みは和らぐ。
と言うわけで、オレとしては高速に乗るのはいいが、休み休み行けということになろう。因みにこの日は往復、途中休憩無しだった。
高速を走っていても、そこまで面白いわけではない、というのもこの日の発見である。
それから高速を走りながら、終始気になることがあった。タイヤの空気圧を事前にチェックしなかったことである。分っていたことなのに、直前で忘れた。
空気圧を高めておけば、燃費がもっと向上したんじゃないかとか、操作性がより安定したんじゃないか?とか、パンクしたみたいに空気が抜けて走れなくなったらどうしようとか、あることないこと考えながら無心に走った。ワラ。
次回はチェックを忘れるな。
無事、3時前の一番暑い時間に帰宅したが、そのあと夕刻まではバッタン・キューのお昼寝タイムだった。300kmを一日で走るのは、オレ的には結構キツいと感じた一日。
Low Rider S君、初十ノ原。やはりこのたたずまいはカッコイイ。黒蟻さんの仲間の様にも見えてくる。そうだな、オレがチームを作るとしたら、ブラックアントにするか。ワラ。
帰路、湯ノ丸付近で、湧き水が道路に流れているカ所がいくつかあって(何年か前の台風の傷跡が今でも残っている)、丁度対向してきた上級国民御用達の古いプリウスにビチャ~っと水をぶっかけられた。。。あいつ、ゼッタイ、クルマのせいにしたはずだ。
その内、気が向いたら、洗車だ。これを見越してシャンプーは前日買った。
ところで、この日の燃費だが、330km走行で燃料計残り4分の一なのであと50km+は走るだろうという計算でいくと、概ね20km/㍑といったところである。高速80%、80~90km/h巡航である。下道は山道の上り下りがメインだ。
とにかく、これからも、安全運転でイク。次はどこ?
P.S.
後日、給油したときに満タン法で燃費を計算してみた。思ったほど、ガソリンは消費していなかった。330km÷12㍑=27.5km/㍑という結果が出た。
ディーラーが、赤ランプ付いてから50kmは走りますと言っていたが、あながち間違いではなさそうである。
急の雨には、これが必要。オレンジ一択。サイズは+1up。が、今回は使わずに済んだ。 |