ジェイクロのクスッと

日常の出来事、思ったこと、体験したことをクスッと綴る。趣味はカメラと旅行、時々カヤック。興味は歴史と経済とスピリチュアル。関心は健康。特化は別荘ライフと英語かな?

2021年11月

ハーレーで行く、秩父路再び

 慣らし運転も愈々大詰めとなった。来週は800km点検でディーラーだ。

 気になる燃費であるが、先週の走りでおよそ、リッター20kmという数値が出た。140km走って、今日出発前満タンで6.88L入ったということである。

 今日は一度行った秩父路に再挑戦した。紅葉真っ盛りの299号線の景色を堪能しながら、110kmを無事走りきった。

 やはり今回も、左腕、手首周辺が痛んだが、大事には至らずに済んだ。
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 前回同様、道の駅ちちぶを折り返しとして、周遊した。

 教習所で299号線はバイクの事故が多いという話を聞いていたが、なんとなく分った気がする。秩父から日高方面に下っていくときのワインディングがとても心地よい。
 が油断すると、突然カーブが急になる。そういった場所で、スピードを出しすぎて、反対車線にはみ出すか、コントロールを失って事故るというイメージが湧いてくる。

 よって、今日も「安全第一」を唱えながら走った。

 407号線に入ると鶴ヶ島方面に向かう途中、どうしても渋滞する場所がある。今回そこを回避する為に、日高から、越生、都幾川方面に抜ける30号線を北上するルートを選んだ。これが奏功した。
 おかげで、景色も良くストレスのない道を気分良く辿ることが出来た。

 そういえば、左手に引き続き、今度は左足甲に痛みが生じるようになった。甲がおかしいのだが、そこから伝播するように、親指の爪の付け根あたりが痛む。先週辺りからだろうか。
 クラッチ操作に関係する足の動きだと思うのだが、バイクを操縦しているときにはコレといった直結の痛みがない。
 しばらく、様子見が必要だ。

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日本スリーデーマーチ、カムバック

 本来延べ参加人数10万人という大会だが、今回は参加人数は事前登録の5,000人までという縛りがあった。紆余曲折はあったものの、兎にも角にも、開催された。規模としてはほぼ10分の1ではある。

 そして、例年と大きく違うのは、メイン会場(松一小学校)に出店がでなかったことだ。歩ききった後、あそこでグデングデンに酔っ払いながら、あちこちから来た人たちと交流するのが一番の醍醐味であるのだが、それがなかった。
 歩きたければ、黙って只歩け、歩いたらさっさと帰れ。という話だ。それでも、おばちゃん達に黙れというのは無理だし、オジさん達に、やきとりを喰わずして帰れというのは酷である。

 今年で何回目かは忘れたが、4、50回はやっているはずだ。予算の都合だと思うが、年々地味になってきていることは否めない。それも時代の流れだろう。
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 さて、土曜日。二日目の今日は森林公園コースである。森林公園の入園料がタダになる日だ。歩かない手はないだろう。と言うわけで、登録はしていなかったが、フリーで20kmコースを歩くことにした。
 ウォーキングは久しぶりだ。
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 晩秋の田園風景は、和む。気温も18度前後で、快適だ。出だしは少し涼しいなと思ったが、それも束の間である。只歩いている分には、カネも使わない。

 腹が出まくっている醜い体型である。どうしてこうなった。もう20代の頃の体型には戻らないのだろうか。

 途中で出会った市役所の職員に聞いたところによると、募集の5,000に対し、実際の登録は3,000程度だったそうだ。登録者を見ると、県内が多い。
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 出だしは、それなりに快調であった。
 以前は20,30kmはどうと言うことは無かったのだが、今日は6、7km位歩いたところで、股関節が痛み出した。更に10km位から、膝のあたりが痛み出した。丘陵地帯の階段の上り下りをすると決まって痛み出す部位がある。近年、山登り(下り)が出来ない理由でもある。(後日分ったことだが、外側靱帯という部位を毎回痛めているらしい)
 これが、この日の体力消耗を加速した。明日は、バイクに乗らなければならない。大丈夫か?

 後半はほぼ敗残兵のような歩きになった。それでも、やっとの思いで、金チャン食堂にたどり着くと、ビール2本を一気飲みした。喰わんでも良いメンチカツも食った。カロリーオーバーだ。

 残りは1kmほどだ。うんこを漏らしたような歩きでどうにか家に着くと、そのまま着替えもせずに昼寝の時間に突入した。
 目が覚めたら、もう夕方であった。

 この日の歩数、30,000歩であるらしい。最近滅多に出ない歩数ではある。
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 森林公園のポンポン山は子供たちに今日も人気である。

ビジネスでも使えるムーンスターのウォーキングシューズは重宝する一品。

 今日は文化の日であった。その意味はわからない。が、久しぶりに気温も上がって、気持ちの良い一日だった。

 一応仕事の日であったが、世間の雰囲気に飲まれ、ホームセンターに買い出しに出掛けた。ワラ。ベランダの床面の補修が目的である。

 まぁそれはどうでも良いのだが、サンディとベランダに出て、ふと上を見上げると、有り難い雲がひとひら、ふたひらと頭上にたなびいていた。

 なんとなくだが、ありがとうございますと言葉が出て、しばし紫外線を浴びながら、この世界の有り難みをかみしめてみた。

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 鳳凰の尻尾だろうか。いや、エビの尻尾か。
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 真上にこう言う何かを具象化しようとするかのような雲が出ると、なんだがオレのためのような気がしてならない。ありがとう。
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 今日もこうして秋の一日が暮れてゆく。長閑なものだ。
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 これは、数日後の上野であるが、この日も不思議な空模様であった。とても長閑な、平和な気分が横溢する上野公園、東照宮上空である。

 二度目のHobby君の車検を完了した。
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 心配だったタイヤを交換。2本足なので、安いと言えば安い。ダンロップのたしかワンボックスカー用の夏タイヤである。2本で42,000円程度だ。
 因みに4年間履いたタイヤはヒビだらけだったそうだ。危ない危ない。

 車検費用は、法定費用の何チャラをひっくるめて、総額で116,000円であった。タイヤを除けば、74,000円。安いものであろう。
 
 ブレーキ(慣性ブレーキ)が制動時にキィキィ異音を発するので診て貰ったが、なにか部品の配置?を調整して貰っただけで、異常はなく点検後には音もしなくなった。

 ところで、今回慣性ブレーキなるものの作動原理を初めて学んだ。
 連結部に、ダイヤフラム状のラバーがついているのだが、そこにカラクリがある。牽引車両がブレーキを掛けて減速すると、トレーラーは慣性の法則で、前に等速で進もうとする。この時、前と後ろの間合いが詰まって、そのラバーの中の機構が縮む。これで、ブレーキが掛るのだそうだ。
 バックするときは、これは作動しないという。
 なるほどね。と思った次第。何故「慣性ブレーキ」というのかも、これで合点だ。

 Hobby君に総じて不満はないのだが、4年ほど使ってみて、一つだけ気になった部分を挙げておく。

 ガスヒーターである。

 (1)ダクトを通じて、ソファテーブルの足下に温風が吹き出すことになっているのだが、このダクトの経路が床下をぐるっと巡り、全長が長すぎる。よって、足下に吹き出す頃には冷風になってしまう。

 (2)ヒーターの上にクローゼットがあるのだが、そのクローゼットに中に、排気パイプが垂直に通っている。コイツが十分に暖かいので、無駄にクローゼット内が高温化する。

 この2点は、構造的にどうしようもないようだ。もしかしたら、どこかおかしいかもと思っていたのだが、説明を聞いて、諦めた形だ。
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 今月末には、また朝霧高原でオーナーズミーティングがある。夜店で好きにチョイスする晩ご飯+酒三昧、プラス翌朝のビンゴ大会が楽しみだ。
 お隣さんと仲良くなれればプライスレス。

 そういえば、ディーラーのトーザイアテオさんが、我が家から30分以内の場所にあるというのは、メチャクチャなアドバンテージである。

 Hobby君の後頭部がメチャ汚いのだが、中々洗う機会がない。これが、悩みである。
 

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