2週間後に800km点検が決まった。800kmまではあと300km。
というわけで、今日は少し距離を稼ぐべく、神流湖へと向かった。往復で140km程だ。初群馬である。と言っても、藤岡にちょっとかするだけだ。おっと、ちょっと待て、そもそもディーラーが群馬だった。初群馬なわけがない。Rider君は群馬生まれであった。ワラ。
それはさておき、計画通り、手際よく出発の準備を整えると、あとは国道254号を北に向かってひた走った。Googleで大体の道のりをチェックしておいたので、間違うことはなかった。
南に向かうときのような渋滞も少ない。途中スクーター3人組の後を走って、走行中のストレスも軽減。
が、運転技量は、特に進歩はしていない。この日も、一に安全運転、二に立ちゴケ厳禁。これが出来れば、それ以外にはなんの不足もない。
目的地は、神流湖の上流にある、万葉の里という道の駅だ。何故万葉なのかはさっぱり分らないが、まあいいだろう。とりあえず、蕎麦かうどんを食べたら、オシッコ休憩して帰る。それだけの課題であった。
そうそう、もう一つ目的があった。神流湖でカヤックが出来るかどうかの下調べである。出来るのは分っている。アクセスの話だ。詳細は調べる余裕はなかったが、まぁ問題はなさそうだ。湖の雰囲気も良い。紅葉にはまだ早い。
天麩羅蕎麦、1,000円なり。蕎麦は新そば。お味はどうか。ジュバ~♪ うんうん、まぁ許容範囲であろう。が、天麩羅のほうはなんだかなぁ、の感想だ。
食券を渡してから、5分で蕎麦が出てきた。早いのは良いことだ。中々の早業である。あとは推して知るべしであろう。社食の天蕎麦だと思えば納得できるか。
ここで打っていますという触れ込みの割には、そば湯が出てこなかった。
ここからさらに、3km位上ったところに、恐竜博物館という施設があるらしいのだが、そこの蕎麦が絶品らしい。今回は、バイクが停められるかどうか不明だったので、こちらで妥協した次第だ。
それでもこっちはこっちで取り柄がある。こちらの道の駅の売りは、このテラスであろう。晴れた日には中々のおもてなしである。景色が素晴らしい。神流町、頑張ったな。
気がついたのだが、地元の人たち(消防団の面々)が、皆でソフトクリームを注文していた。なので、もしかしたらここのオススメなのかも知れない。オシッコの素になるかも知れないので、オレはパスした。
この日の昼前後の気温が18~19度。バイク日和とはこのことである。
ここはバイカーがひっきりなしにやって来る。クルマからしたら、邪魔な連中でしかない。まぁ、お互様なのだが。
日向で見ると、タイヤ周りは結構埃を被っている。タオルで拭いてやったが、静電気でくっついた埃は中々とれない。なんだかんだで段々、借り物のバイクではなく、オレの相棒的な愛着が湧きつつある。すまんな、ライダーがオレみたいなジジイで。
緩やかな上り下りのワインディングをゆっくりと走ってここまで来たが、ベテランライダーに比較すると、運転技術の未熟さを思い知った一日でもあった。
とにもかくにも安全第一。
先週痛くてどうしようもなかった左手であったが、この日は、そこまで痛みは出ず、なんとか無事に走りきった。これで、650km、あと150kmでノルマ達成だ。
来週はどこを走ろうか。
というわけで、今日は少し距離を稼ぐべく、神流湖へと向かった。往復で140km程だ。初群馬である。と言っても、藤岡にちょっとかするだけだ。おっと、ちょっと待て、そもそもディーラーが群馬だった。初群馬なわけがない。Rider君は群馬生まれであった。ワラ。
それはさておき、計画通り、手際よく出発の準備を整えると、あとは国道254号を北に向かってひた走った。Googleで大体の道のりをチェックしておいたので、間違うことはなかった。
南に向かうときのような渋滞も少ない。途中スクーター3人組の後を走って、走行中のストレスも軽減。
が、運転技量は、特に進歩はしていない。この日も、一に安全運転、二に立ちゴケ厳禁。これが出来れば、それ以外にはなんの不足もない。
目的地は、神流湖の上流にある、万葉の里という道の駅だ。何故万葉なのかはさっぱり分らないが、まあいいだろう。とりあえず、蕎麦かうどんを食べたら、オシッコ休憩して帰る。それだけの課題であった。
そうそう、もう一つ目的があった。神流湖でカヤックが出来るかどうかの下調べである。出来るのは分っている。アクセスの話だ。詳細は調べる余裕はなかったが、まぁ問題はなさそうだ。湖の雰囲気も良い。紅葉にはまだ早い。
天麩羅蕎麦、1,000円なり。蕎麦は新そば。お味はどうか。ジュバ~♪ うんうん、まぁ許容範囲であろう。が、天麩羅のほうはなんだかなぁ、の感想だ。
食券を渡してから、5分で蕎麦が出てきた。早いのは良いことだ。中々の早業である。あとは推して知るべしであろう。社食の天蕎麦だと思えば納得できるか。
ここで打っていますという触れ込みの割には、そば湯が出てこなかった。
ここからさらに、3km位上ったところに、恐竜博物館という施設があるらしいのだが、そこの蕎麦が絶品らしい。今回は、バイクが停められるかどうか不明だったので、こちらで妥協した次第だ。
それでもこっちはこっちで取り柄がある。こちらの道の駅の売りは、このテラスであろう。晴れた日には中々のおもてなしである。景色が素晴らしい。神流町、頑張ったな。
気がついたのだが、地元の人たち(消防団の面々)が、皆でソフトクリームを注文していた。なので、もしかしたらここのオススメなのかも知れない。オシッコの素になるかも知れないので、オレはパスした。
この日の昼前後の気温が18~19度。バイク日和とはこのことである。
ここはバイカーがひっきりなしにやって来る。クルマからしたら、邪魔な連中でしかない。まぁ、お互様なのだが。
日向で見ると、タイヤ周りは結構埃を被っている。タオルで拭いてやったが、静電気でくっついた埃は中々とれない。なんだかんだで段々、借り物のバイクではなく、オレの相棒的な愛着が湧きつつある。すまんな、ライダーがオレみたいなジジイで。
緩やかな上り下りのワインディングをゆっくりと走ってここまで来たが、ベテランライダーに比較すると、運転技術の未熟さを思い知った一日でもあった。
とにもかくにも安全第一。
先週痛くてどうしようもなかった左手であったが、この日は、そこまで痛みは出ず、なんとか無事に走りきった。これで、650km、あと150kmでノルマ達成だ。
来週はどこを走ろうか。