ジェイクロのクスッと

日常の出来事、思ったこと、体験したことをクスッと綴る。趣味はカメラと旅行、時々カヤック。興味は歴史と経済とスピリチュアル。関心は健康。特化は別荘ライフと英語かな?

2021年01月

  アフリカツインはオススメか

 前回体幹筋肉?を痛めて、これは1週間では回復しないだろうと思っていたが、四日目辺りから痛みが引いて、なんとかday3へとこぎ着けた。

 要は、転けてはいかんのだ。結論から言うと今回は、1度しか転けなかった。最初の最初の出だしである。発進時前の車が減速したのだが、それに慌てたのか、止まりきれずにコケたのである。
 一週間ぶりというのは、何かと感覚が戻らないものである。

 S字とクランク、スラロームはそれほど難なくこなせるようになった。その意味では進歩なのだろう。が、一本橋は今日もダメだった。3、4回チャレンジする機会があった。もう少しで渡りきれるという場面が一度だけあったが、後は最初に乗るところからしてダメだった。後輪がもう最初から乗らないのである。

 今日は、坂道発進と波状路のイメージトレーニングが新しいメニューだった。坂道発進は問題ない。波状路はスタンディングポジションなのだが、これは思った以上に難敵かも知れない。
 波状路の上は走らず、その横でクラッチとアクセルの操作方法を学んだ。本番は第二段階らしい。

 コケる回数が一度だけだったせいもあり、消耗度合いは格段に少なかった。注意点としては、バランスだろう。体幹を鍛えないと、このバランスというモノが保てない。あとはもう少し腕力が欲しいかも知れない。

 ところで、昨日はホンダドリーム鴻巣へとバイクの見学に出掛けた。CB1100、CB1300、このあたりがお目当てだったが、アレやコレやを見ているうちに、営業さんにアフリカツインを一押しされた。

 実際のところ、迷うところだ。元々にコンセプトからは外れるのだが、砂利道や間違って入ってしまった山道などで重宝するのはアフリカツイン以外はない。
 が、一方近所のラーメン屋に行くのにこれは仰々しい。せめて、秩父くらいまでは行かんと様にならない。まぁ、悪くはないのだが、DCTは欲しいところだ。

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 2019年モデルで178万円+諸経費。走行距離約1,000キロ。試乗車。フレームガードとフォグ、後ろの箱付き。マニュアルトランスミッション。やっぱDCTが欲しいかも。


 

 一本橋はマジヤバイ

 前回S字とクランクで苦労したこともあり、結構めげていた。今日もアレをやるのか、やだなぁ的な気分だった。

 雪の予報だったので、カヤック用のカッパ(ズボン)を用意。手袋同様防水スプレーを塗布し、万全の準備を整える。
 結局、昨日の朝から降り続いた雨は雪にはならず、今日の午後は冷たい雨が降っていた。気温5度といったところか。前回、インナーにダウンベストを着ていってひどい目に遭ったので、今日は若干気温が低いといいながらも、ダウンを抜いた。

 雨も小降りになり、まぁまぁのコンディションとなった。メガネは相変わらず曇る。日中で暗くはないので、多少の曇りもなんとかなる。

 外周を3回くらい回ったら、S字、クランク、一本橋、スラローム、急制動を練習した。S字とクランクは前回もやったので、なんとかなった。それでも入り口で速度足らずと無駄なクラッチ操作で転倒。
 問題は一本橋だった。そもそも、最初に橋の上に乗れない。ワロタ。体幹なのか、腕の筋力なのか、ニーグリップなのか、速度なのか、下を見すぎなのか、クラッチのコントロールなのか、原因は全部だと思うのだが、とにかく、橋に乗れなかった。
 教官の後ろを追尾する形で、一回だけうまくいった。出来たぁ!と思わず叫んだ。が、偶々である。これが、この次の課題であろう。

 急制動は、見よう見まねでそれっぽいことは出来た。練習を重ねればなんとかなりそうだ。

 兎に角、前を見ること、スピードを落としすぎないこと、半クラッチをもっと習熟すること、足首を柔らかくすること、等々が今日の課題であった。

 まぁなんだかんだいって、面白い。1時間飲み放題歌い放題の店に行くよりは、こっちの方がいい。筋力・体幹トレーニングにもなるので、悪くない趣味?ではある。

 インナーがかなり暖かい仕様なのか、今日も汗でびしょびしょになった。着替えを用意しておいて正解であった。気温が10度を超えてくると、このインナーでは暑すぎるかもしれない。

 そういえば、何度もバイクの引き起こしの練習をしたせいか、今回は腰の辺りのインナー筋肉を痛めてしまった。家でシップを張ったが、効果があるかどうかはわからない。

 こぶしと靴の当りによる痛みは回避できたので、若干の進歩である。




 AZ21というメーカーの革グローブがオススメ

  これは、ノーマークの落とし穴だった。

 手袋がオレの手に合わなかった。左手中指のこぶし?部分を負傷した。教習中にクラッチを握る手が拳の部分でプロテクターと強烈干渉し、やめるにやめられず怪我をした、ということである。
 手を握ったり開いたりすると、家に帰ってきて気がついたのだが、負傷した部分がミシミシ痛む。骨と筋?が剥離したような感覚で、結構の違和感がある。

 次の日曜日にはまた教習がある。同じ手袋は使えない。対策を講じなければならない。新しいのを買うしかないだろう。さもなくば軍手だが、それもヤダ。ワラ。

 急遽ネットを検索する。が、問題があった。俺の手の寸法である。掌が人並みに大きいくせに、指が短いのだ。これに合う手袋が中々見つからないのだ。今回NAPSで買ったヤツも店員さんに散々探して貰って、これしかないだろうというSサイズを選択したのだが、これが結局は合わなかったと言うことである。

 2、3日ネットを検索した。タイチだとかデイトナだとか色々調べた。基本、海外製は指が長い傾向がある。JRPという日本競輪協会かな?というような名前の国産メーカーもチェックした。サイズが合わない可能性もあるので、値段の高いヤツはリスクが大きい。

 そうこうするうちに、メーカー名不詳の日本製手袋屋さんを発見した。革製のいい加減で指が短そうなデザインである。一々各指の長さも書いてある。ん、これならイケるかもという気になった。
 兎に角、日曜には痛くならない手袋が必要なのだ。日本製の割には、値段も6,500円程度で悪くない。購入者のレビューをみると、指短めとある。これなら、イケるだろ。しかも送料無料。。。まぁ、リスクを取ってもいい案件である。

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 と言うわけで、結局ポチした。そして三日後の今日、手元に届いた。

 早速、手に嵌めてみる。なんと、ピタリである。サイズはM。俺みたいなアンバランスな手が実は日本では標準的なのか?みたいな錯覚を覚えるほど、丁度いい。入り口も狭くはなく、比較的すんなり手も入った。

 日曜は、雪の予報である。本当にバイクに乗るのか?と思いつつ、仕上げに防水スプレーを手袋にかけたのだった。ふう。


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 黒いのと区別するために、というか、少しだけ奇をてらってカーキにした。手首のベルトもおしゃれだ。TR-1本革ショートベルテッドバイク用グローブというやつで、AZ-21とかいうメーカー。
 調べればあるんだなぁという感想。指短族にはオススメする。

 NAPSで購入したRidezというやつは、値段は忘れたが、パキスタン製であった。御世話になったのは、一度きり。今夜こっそり、ゴミ箱イキとなった。



 愈々今日から教習がスタートした。

 事前に揃えた用具をおさらいしておく。

 ーヘルメット:ShoeiのZ7というモデルだったか。レトロバイクに似合うタイプだ。多分。

 ー靴:タイチのなんとかかんとか。ダイヤル式でワイアを締めるタイプだが、中々よい。

 ー手袋:どこのメーカーから知らんが、指短い仕様。それ以上に俺の指が短いので、親指、人差し指は余る。ナックルガードの左中指近辺が当たって、負傷。これは替えないとならない。 

 ーライディングパンツ:Napsで買った、ジーンズタイプ。短足の俺には裾が長すぎたのだが、Napsの店員さんのアドバイスで、バイクに跨がると長めでいいんです、とのことで、なるほどと思う次第で、裾がズルくらいで丁度良かった。

 ージャケット:ワークマンでセールになっていたヤツを調達。これも大きめだったが、内側にプロテクターを付けると、丁度いい感じになった。


 さて、教習は、バイクの扱いから始まる。発進の仕方を学んだ後、周回路をギアチェンジしながら回った。慣れてくると、S字とかクランクを体験した。6、7回は転けた。失速し、バランスを失うと転ける。

 バイクはホンダのナナハンだと思うが、シフトのインジケーターがニュートラルしかなく、今何速に入っているのかがわからないというハンデを初っぱなに背負うかたちになった。
 しかも、ギアチェンジペダルの上方に左足つま先をおいておくのだが、ちょっと触れただけで、すぐにシフトチェンジしてしまう。気がついたらニュートラル。。。というパターンで失速し、転けるのであった。

 
 ところで、今日の気温は7、8度、無風の天気予報であった。微妙な寒さである。じっとしていれば確実に寒い。が、運動している状態では多少暑くなる可能性もある。

 よってジャケットの内側に、ダウンのベストを着込むか着込まないかで最後まで迷った。挙げ句、寒いよりは暑い方がいいだろうという判断でベストを着込んだ。暖かさは確保されるに違いない。
 が、これが裏目に出た。バイクを取り回しているうちに、汗ビショになった。まぁ汗を気にする余裕もないのだが、暑かった。次回はベストは着用しない。

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 伸縮性抜群のジーンズ。パキスタン製という珍しい代物だ。膝にしっかりしたパッドが入っていて、裾にはジッパーがついているのはおしゃれだ。パキスタンを侮ってはならない。お値段はしっかり18,000円程。ブランド名は良くわからない。それでも結構気に入った。

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 ワークマンで購入した、バイク用ジャケット。値段は忘れたが、値引き後の値段が3,000円位だったか。プロテクターは付いていないので、バイク用と言ってもどこが?な感はある。脇の下前面にベンチレーション用のジッパーが両サイドに付いている。が、空気の抜け出口はない。


 俺にはもう一つ問題があった。メガネである。タダでさえ、ヘルメットを被った状態でメガネを装着するのに一苦労なのだ。
 そして、このとき初めて気がついた。これが頻繁に曇る。停止中にモワッと曇る。当りは暗くなった折、やばかった。半分以上が暗闇での操縦であった為、メガネが曇ると殆ど何も見えなくなった。
 これは対策が必要である。ロードバイクでは鼻水が問題であったが、バイクではメガネであることに気がついた。それでも、走り出すとすっと曇りは晴れる。

 靴は中々の履き心地だ。よい。だが、左足はシフトチェンジをしなければならず、頻繁に足首を上下しなければならない。そのせいで、足首より上、靴の一番上のひもが締まる当りを痛めた。
 締めすぎに注意したほうが良さそうだ。

 あと、アクセル側の手首とクラッチ側の指筋肉が相当疲れた。筋が痛い。まぁ、これは慣れだろうが、操作に習熟する必要がある。

 それでも、総じて思ったよりは、バイクを扱うことが出来たと思う。今日の学びは、「ニーグリップをしっかり意識する」と「視線は常に先を見る」ことの二点である。次回が楽しみだ。1週間後また戻ってくる。

 明日辺りに若干の筋肉痛が腕にでそうだが、兎に角面白いオモチャである。教習所の風景写真でも何枚か撮ろうと思ったが、それどころではなかった。

 今夜はぐっすり眠れそうだ。

STATEMENTS & RELEASES

President Donald J. Trump Approves District of Columbia Emergency Declaration
Issued on: January 11, 2021
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Today, President Donald J. Trump declared that an emergency exists in the District of Columbia and ordered Federal assistance to supplement the District’s response efforts due to the emergency conditions resulting from the 59th Presidential Inauguration from January 11 to January 24, 2021.

The President’s action authorizes the Department of Homeland Security, Federal Emergency Management Agency (FEMA), to coordinate all disaster relief efforts which have the purpose of alleviating the hardship and suffering caused by the emergency on the local population, and to provide appropriate assistance for required emergency measures, authorized under Title V of the Stafford Act, to save lives and to protect property and public health and safety, and to lessen or avert the threat of a catastrophe in the District of Columbia.

Specifically, FEMA is authorized to identify, mobilize, and provide at its discretion, equipment and resources necessary to alleviate the impacts of the emergency. Emergency protective measures, limited to direct Federal assistance, will be provided at 100 percent Federal funding.

Pete Gaynor, Administrator, Federal Emergency Management Agency (FEMA), Department of Homeland Security, named Thomas J. Fargione as the Federal Coordinating Officer for Federal recovery operations in the affected area.

FOR FURTHER INFORMATION MEDIA SHOULD CONTACT THE FEMA NEWS DESK AT (202) 646-3272 OR FEMA-NEWS-DESK@FEMA.DHS.GOV.

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