ジェイクロのクスッと

日常の出来事、思ったこと、体験したことをクスッと綴る。趣味はカメラと旅行、時々カヤック。興味は歴史と経済とスピリチュアル。関心は健康。特化は別荘ライフと英語かな?

2020年09月

  最近の雲の形が清々しい。。。


 コロナ自粛のせいなのか、将又、スピ界がいうところの「ゲートが開いた」せいなのか、なんなのかはわからないが、ここ最近の空は何かが違う。

 一番気がつくのが、以前は多かった例のケムトレイルが殆ど見られなくなったという点だ。

 そのケムトレイルが、今日久しぶりに現れた。幾条もみられ、ウチ一つは、現在進行形で航空機が撒いている最中だった。

 が、同時に、奇妙な雰囲気のある雲が青空の中にいくつも見られ、そのうちの幾つかはケムトレイルを取り込むように、形をなしていた。

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 ケムトレイルを食っている龍雲とみられる。個人の感想です。ワラ。


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 これは、フェニックスに見えた。なんで? 関東平野を守ってくれている? 個人の感想です。ワラ。


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 これも、フェニックスなのか、龍なのか。。。個人の感想です。ワラ。


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 龍雲に従うなにか? 個人の感想です。ワラ。


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 これは、二週間くらい前の夕焼け。単にキレイ。絵になるなぁ。


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 これは、数ヶ月前の地震雲。そろそろ、東京直下か富士山噴火か。個人の感想です。ワラ。


 それにしても、空の様子が間違いなく、半年前とは変わったと思う。あんまり、空を見ながら歩いている人もいないので、中々気づかないかも知れない。が、ちょっと気を付けて見た方がいいかもしれない。

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こちらは、渋沢栄一の埼玉・深谷のお家。

 オールを持ってくるのを忘れた。

 中之条の観光スポット

 四万湖でのカヤックを目的に二泊の予定で、中之条町に出掛けた。下見も済ませ、気持ちは用意万端。前の晩の酒も控えめ、早々に床につく。
 だが、早く寝すぎたせいで夜中に目が覚めた。そこからは一向に眠れず、「カヤックの一日」を何度もイメージトレーニングしているときに、ふと気がついた。何かが、足りなくないか?
 あれ?もしかして、オールがない? どこになったんだ?

 そう、もしかして家に忘れた? あら、そうだよ。ん、どーしてだ? ガーン。忘れたに違いない。確信に変わるのに時間は掛からなかった。

 寝床から突然ガバッと起き上がった。隣で寝ていた奥さんが、「どした!」とびっくりして起きた。

 「オールがない」
 「はぁ?」

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 RVパーク伊参(いさまと読む)に二泊する。夜になると大勢の人が集まってきて、夜通し何かをして、夜が明ける頃に皆どこかへ消えてゆく。不思議な場所だ。

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 古い校舎のようだが、子供はいない。その代わりに、なんだかわからないポスターが壁に張り巡らされている。

 「はぁ」 オールがなくて、どうカヤックを漕ぐというのか。手で漕ぐか?

 車の中をチェックしたが、あろうはずもない。一年ぶりのカヤックだったので、余り深く考えずに荷造りをしてしまったのだ。車に積んだ記憶も意識も全くなし。

 あがいても無駄。ここは、頭を切り替えるしかない。空が白む頃から寝直し、寝坊して起きた。で、急遽写真撮影に出掛けた、という次第だ。お題は、決まっていて「駅」である。

 観光案内書に出ていた「旧太子駅」(入場料200円)へと向かった。因みにこれ、「おおし」と読むという。「たいし」ではない。
 大正時代くらいに廃線となった鉄道の駅の跡が、遺跡のような形で残っているらしい。
 元々気にはなっていたところだ。時間があったら行ってみたい場所だった。まぁ、カヤックではなく、そっちへ行けという天の思し召しであろう。
 題材としては悪くはない。

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 観光パンフレットにも必ず登場する廃線の景色。廃墟なのだが中々風情がある。

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 朽ち果てても、存在感のある貨車。鉱石を運んだらしい。

 中之条という場所は、草津方面へ出掛ける際に必ず通りがかるが、これまで余り注目したことはなかった。が、カヤックを始めてから、碧の四万湖のことを知って俄にマイブームになった。イマイチ、地理的なイメージが湧きづらいのだが、横に長い町だということを今回初めて知った。

 道の駅六合で蕎麦を食った後、前から気になっていた野反湖までのドライブを敢行。因みに、六合は「くに」と読む。「ろくごう」ではない。中之条。。。煩わしい読みが多い。ワラ。

 野反湖は確か標高日本一の高さにある人工湖であったと思う。何を釣っているのか定かでないが、結構な人数の釣り人がいた。

 標高が高い故、気温は19度。涼しさは格別。湖畔近くにキャンプ場もある。晴れていれば星空は相当キレイだろう。近隣に光がないから、菅平よりいいと思う。いつかチャンスがあれば、星景写真を撮りに来てみたい。

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 駐車場から、湖面まで下りてゆくことが出来る。湖一周10キロのハイキングコースがある。

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 中々眺めのいい湖だ。

 帰りはまた六合の道の駅に寄って、そこのお湯(応徳温泉くつろぎの湯:狭いが結構オススメ。匂いがいい)に浸かって、伊参の宿営地に戻った。

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