ジェイクロのクスッと

日常の出来事、思ったこと、体験したことをクスッと綴る。趣味はカメラと旅行、時々カヤック。興味は歴史と経済とスピリチュアル。関心は健康。特化は別荘ライフと英語かな?

2020年07月

 中性脂肪爆上ゲ、体重+5キロという惨憺たる健康診断の結果を踏まえて、4年前にやめたバドミントンを再開した。

 幸い、ラケットとシューズはそのまま使えた。毎週金曜の夜。コロナのせいで、色々な制約があるのが逆に良くて、導入としては緩く始められた。

 それにしても、4年ぶりの運動は、しんどい。5分も練習していると、息が切れる。ゲームは休み休みだ。1時間で足がつった。

 3度目からは2時間になったが、早々に酸欠になった。4度目は少し抑えた。今夜は5度目である。

 本当に初めてバドミントンを始めた10年前は、ラケットにシャトルが当たらなかった。何度も空振りした。が、今回はそこまでひどくはなかった。
 足の運びは前から出来ていないが、その辺はちゃんと習わないといけない。習うより慣れろというより、慣れるより習えの部分だ。

 バドは空気が安定していることが重要なので、体育館ではエアコンが使えない。その分夜とは言え、暑い。冬は寒い。そこが、ネックだ。

 濡らしただけでヒンヤリするというウレタンぽいタオルが思ったより重宝する。これは、必須のアイテムだ。エバポレーション機能があるタオル。。。エアコンと同じ機能が微少な生地の中に作り込まれている。中々のテクノロジーだと思う。

 そういえば、体重はこの1ヶ月で2kg落ちた。バドのおかげかどうかはわからない。目標はあと7kg減。悲壮感が漂う。いや滑稽感か。ワラ。







A long-hidden UFO investigative unit within the Pentagon will make some of its findings public, according to a New York Times report.
(長く秘密にされてきたペンタゴン内のUFO調査チームが、これまでUFOについてわかったことの幾つかを公開するだろうという。これは、ニューヨークタイムズ(NYT)のレポートである。)

ー 冒頭の動画は、アメリカ空軍がUFOを捉えた時の映像である。最近、UFO情報の開示への動きが活発化している気がする。本当に、なにか来るのか?

The unit, which is now part of the Office of Naval Intelligence, has spent over a decade discussing mysterious events in classified briefings, according to the news outlet. A government contractor told the Times that he gave a classified briefing to the Department of Defense in March, describing retrievals from “off-world vehicles not made on this Earth."
(NYTの記事によれば、そのUFO調査チームは、現在はアメリカ海軍情報局の組織下にあるが、不可解な事象を議論するために10年以上もの時間を費やしてきたという。ある政府特約のコントラクターがニューヨークタイムズ紙に語ったところによると、彼は、3月アメリカ国防省に機密事項の報告を行ったというが、それは、「地球の技術で作られたものでのない地球外の乗り物」から何かを回収したことに関する記述であったという。)

ー地球外の乗り物(Vehicleという表現をしているが、円盤?だろう)の存在が、米政府内で確認されていると言うこと。もうエリア51の噂もオカルト界の専売特許ではないようだ。

The Unidentified Aerial Phenomenon Task Force at the Office of Naval Intelligence was described in a Senate Intelligence Committee report last month. The unit standardizes “collection and reporting on unidentified aerial phenomenon, any links they have to adversarial foreign governments, and the threat they pose to U.S. military assets and installations,” the report said.
(先月、海軍情報局の未確認航空事象タスクフォースのことが、上院情報委員会において取り上げられた。そのタスクフォースでは、『未確認航空事象、敵対外国政府と繋がっている情報リンクの全て、そして米軍資産及び施設に対しての脅威、それらにかかわる情報収集と報告』の標準化が行われている。とレポートは説明している。)

ーとは言え、下にもあるように、まだ米政府内でも、UFO情報管理についての統一的なプロセスは確立していないということか。何故、このタイミングなのか。興味深い。

“However, the Committee remains concerned that there is no unified, comprehensive process within the Federal Government for collecting and analyzing intelligence on unidentified aerial phenomena, despite the potential threat,” it added. “The Committee understands that the relevant intelligence may be sensitive; nevertheless, the Committee finds that the information sharing and coordination across the Intelligence Community has been inconsistent, and this issue has lacked attention from senior leaders.”
(「しかし、上院情報委員会は、そうした潜在的脅威は認めるものの、航空未確認事象についての統一的、包括的なプロセスは連邦政府内においては確立していないという懸念を有するにとどまっている」と同レポートは付け加えた。「同委員会は、このような情報はセンシティブなものであることは理解しているが、何れにせよ、各情報機関間の情報の共有・連携は、統一的とはなっていないし、この問題についての上位リーダーらの関心が欠けていることは認識している。」)

ートランプ政権は、この問題については消極姿勢ということなのか。まぁ、今は忙しすぎて、それどころではないだろう。

AREA 51 PHOTOS FROM PILOT REVEAL NEW VIEW OF MYSTERIOUS NEVADA BASE

(パイロットが撮影したエリア51の写真は、ミステリアスなネバダ基地の新しい光景を暴く)

In the report, the Senate Intelligence Committee directs the Director of National Intelligence, in consultation with the Secretary of Defense, to submit a report to the congressional intelligence and armed services committees on unidentified aerial phenomena (or “anomalous aerial vehicles”). The report must include “observed airborne objects that have not been identified.”
(そのレポートの中で、上院情報委員会は、国家情報長官に対し、国防長官と協議の上で、下院諜報特別委員会並びに外交委員会へ、未確認航空事象〈或いは変則的な飛行対象物〉についての報告をするように指示している。その報告には、「正体が未確認とされている補足された飛行物体」が含まれることになる。)

ー11月頃には、なんらかの報告が上がってくるということだが、一般公衆には全てが公開されることはないだろう。その辺りのタイミングで、向こうからファーストコンタクトがあるとの、スピ界隈の噂がないわけではない。

The Committee says that the report should be submitted within 180 days of the enactment of the Intelligence Authorization Act for fiscal 2021. The bill was introduced on June 8, 2020.
(同委員会が言うところによると、その報告書は、2021年会計年度の情報権限法可決施行後180日以内には提出されることになる。その法案は2020年6月8日に提出されている。)

The New York Times reports that a small group of government officials and scientists believe that objects of “undetermined origin” have crashed to Earth and been retrieved, including former Sen. Harry Reid. While some have been found to be man-made materials, there are question marks over others.
(NYTのレポートによると、政府職員と科学者からなるある小グループは、「起源不詳」の複数の物体が地表に墜落したが、それらは回収されたと考えており、そのグループには、元上院議員のハリー・レイド氏も含まれている、という。それらのうちの幾つかは人工物であることが判明しているが、それ以外については疑問が残っている。)

The publication cites Eric W. Davis, an astrophysicist who worked as a subcontractor and a consultant for the Pentagon UFO program. Davis, who now works for defense contractor Aerospace Corporation, said he also gave briefings on the recovery of unexplained objects to staff members of the Senate Armed Services Committee and the Senate Intelligence Committee, on Oct. 21 and Oct. 23, 2019, respectively, the Times added.
(NYTのレポートは、エリック・W・デイビス、天文物理学者でありペンタゴンUFOプログラムで下請けコンサルタントとして働いたことのある彼の言を引用している。デイビスは、今は防衛産業企業のエアロスペース・コーポレーションで働いているが、その彼が言うには、彼自身も、説明不可能な物体の回収についてのブリーフィングを複数回にわたって、上院外交委員会と上院情報委員会のスタッフメンバーらに行っているという。2019年の10月21日と同23日の二回である。と、NYTは付け加えている。)

ー上で言っている話と同じ内容だと思われる。デイビスが、上院外交委員会と上院情報委員会には去年の10月に、国防総省には今年の3月に、ブリーフィングを行っているという解釈でいいだろう。それにしても、新聞記者の記述はわかりにくい。それとも俺の英語力のせいなのか。

ARE UFOS A THREAT? WE NEED TO INVESTIGATE, SAYS FORMER HEAD OF SECRET US PROGRAM
(UFOは脅威なのか?我々は確認する必要がある。シークレットUSプログラム?の前局長は言う)

“As we have said previously, the Department of Defense and all of the military departments take any incursions by unauthorized aircraft into our training ranges or designated airspace very seriously, and examine each report,” a spokesperson for the Department of Defense told Fox News, via email.  “This includes examinations of incursions that are initially reported as ‘unidentified aerial phenomena’ (UAP) when the observer cannot immediately identify what he or she is observing.”
(「前にも言ったように、国防総省と全ての軍関係部門は、未許可航空機による我々の各種訓練区域や立ち入り制限空域への侵入を非常に深刻な問題として受け止め、個々のケースを精査している」、と国防総省のスポークスパーソンは、メールでFoxニュースに語っている。「これには、パイロットが発見時、即座にそれが何なのか判断が付かない場合、未確認航空事象(UAP)として一次的な報告がなされる訳だが、そのような不法侵入のケースについての精査分析が含まれている。」)

ー軍は職業上、UFO=宇宙人がいる、という論は好まないのだろう。ロシアか中国の新型兵器なのか?というFoxのアンカーの質問もあったが、普通に考えて、それはないだろう。

The Department of Defense, she explained, does not discuss publicly the details of either the observations or the examination of reported incursions into its training ranges or designated airspace, including incursions initially designated as UAP.
(国防総省は、当初UAPと判定されたものも含み、訓練区域や制限空域への不法侵入についての報告に対する所見や調査結果の詳細については、これを公に議論することはない、とスポークスパーソンは言う。)

“Regarding the task force mentioned in the article, I can say that the department is creating a task force to gain knowledge and insight into the nature and origins of UAPs, as well as their operations, capabilities, performance, and/or signatures,” she added. “The mission of the task force will be to detect, analyze, catalog, consolidate, and exploit non-traditional aerospace vehicles/UAPs posing an operational threat to U.S. national security and avoid strategic surprise.”
(「記事の中で触れられているタスクフォースについて言うことが出来るのは、国防総省は、あるタスクフォースを編成し、UAPの性質と発生源さらには、彼らの行動様式、各種能力、性能、或いは特性についての知識と識見を得ることを目指している、ということである」と、スポークスパーソンは付け加えている。「タスクフォースの使命は、米国安全保障への作戦上の脅威を生み出している非伝統的な飛行物体・UAPを、検出、分析、分類、統合、そして利用することであり、戦略的サプライズを回避することにある。」)

Fox News has also reached out to Aerospace Corporation with a request for comment on this story.
(Foxニュースも、エアロスペース・コーポレーションにコンタクトし、この件についてのコメントをリクエストしている。)

In speaking with the New York Times, Reid said he believes the government and the private sector may have retrieved materials from unidentified objects. “After looking into this, I came to the conclusion that there were reports — some were substantive, some not so substantive — that there were actual materials that the government and the private sector had in their possession,” Reid said in the interview.
(NYTとの話の中で、レイドが言っているのだが、彼は、政府とその民間部門(エアロスペース社のことか)は未確認墜落物体からなんらかのものをすでに回収したと考えているという。「この件をよく調べた結果、私は、ある結論に達している。 ーあるものは、ホンモノであり、あるものはそうでもないのだがー政府とその民間部門が実際のモノを管理しているとする複数の報告が存在するということだ。」とレイドはインタビューで語っている。)

ー回りくどい言い回しで訳すのに苦労する。要は、政府は何か(UFOの存在を確たるモノとする証拠)を既に手中に収めているということだ。

PENTAGON SHOULD RELEASE UFO REPORT, SENATE INTELLIGENCE COMMITTEE ARGUES
(ペンタゴンはUFOに関する報告書を公開すべきである、と上院情報委員会は捲し立てる)

"They would be surprised how the American public would accept it," Reid said during the wide-ranging interview. "People from their individual states would accept it."
(「彼らはどのようにアメリカの公共がそれを受け入れるかについて驚かされることになるだろう。」とレイドは広範囲(?)のインタビューで言っている。「各州から来た人々はそれを受け入れることだろう。」(意味不明)

ーReidは上院情報委員会のメンバーではないと思われるが、なんでここで彼の言が飛び出してくるのか?しかもトンチンカン。日本のメディア記事と変わらないのかな。それにしても、キリスト教徒にとっては、宇宙人なんかが現れたら、大パニック、精神崩壊は目に見えている。受け入れることは出来ないだろう。そこが欧米人の最大の弱点かも知れない。

The former Nevada senator has also tweeted multiple times about the topic, including in April, when he said he was happy the Pentagon released three videos of "unidentified aerial phenomena", adding the "American people deserve to be informed."
(このネバダ州の前上院議員(Reidのこと)は、本件について複数回ツイートもしている。4月にペンタゴンがUAPのビデオを公開したときも、彼はそのことに満足だと語っているし、アメリカの人々は、情報を共有するに値する人々だとも付け加えている。)

ーいやいや、キリスト教原理主義者は発狂する。2020年という年は、色々な知られざる真実が表に出てくる年となっているようだ。

Foxニュース(2020/7/25)

retrieval:この単語の意味は難しい。ここでは複数回出てくるが、後半では、明らかに「回収」を意味していると思われるが、初出では、どういう意味なのか、前後関係からもはっきりない。意味としては、「回復」「訂正」「読出し」「想起」「検索」「探索」「修正」「挽回」「補充」等々あり、どれが適当なのか、選択に迷う。

 



 この季節限定で、十ノ原にも花が咲く。写真をやる俺にとっては、いい被写体となる。花に集まる昆虫を見ているのも全く飽きない。
 普段、人間社会の動きばかり追っている者には、こう言う時間は必要だ。

 1.丘虎の尾 ー 菅平に来るまで見たこともなかった花がこれである。高山植物なのかどうかはわからない。日蔭を好むようだ。南側の木を切り倒し、日向にしたら、まったく見えなくなった。下界に持ってきたが、暑すぎて、育たなかった。
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 2.山オダマキ ー 黄色い可憐な花を咲かせる。道ばたによく生える。下向きなのは、虫を呼び寄せるためであろう。これも、下界では育たない。
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 3.ホタルブクロ ー これも菅平に来るまで見たこともなかった。下界に持ってくると育たない。が、最近気がついた。ウチの近くの家の庭先にこれが咲いている。絶対暑いのがダメと言うこともなさそうだ。昔は、この花に、蛍を入れて遊んだらしい。
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 ここまでの3つが俺的には庭の草花トップ3である。

 4.不気味なのがこれだ。マムシ草の花である。ヘビが鎌首をもたげるようなその形からそういう名前が付いたようだ。ツリガネソウの一種だと思う。結構あちこちで花を咲かせる。真っ赤な粒の集合種を着ける。その色がまた、ちょいとグロい。が、根は確か薬になるはずだ。
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 秋にはこの赤が目立つ。
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 5.ウルイ ー 春の山菜なのだが、花を咲かせると、結構可愛い。
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 6.エンレイソウ ー 茶花だということを聞いたので、やはり下界に持ち帰ったが、暑さに勝てなかった。毎年同じ場所にしか生えない。
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7.キツリフネ ー 日陰にぽつんと咲いている分、黄色が目立つ野草。が、人の注意はあまり引かない。俳句ネタにするなら、いいかもしれない。
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 8.ハンゴンソウ ー どこにでも生えている雑草の部類だが、満月の夜が似合いそうな花だ。
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 9.姥百合の実 ー 枯れて実が割れると羽根の形をしたタネが沢山出てくる。フッと息を吹きかけると、それがぱーっと飛び出し、宙に舞う。外殻はクリスマスリースの飾りになる。それが、1個300円位で売ってたりもする。百合根が11月頃に採れるが、それほど大きなものではないので、食卓に載るまでとは行かない。
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 10.アヤメ ー タイミングが良ければ、この花が庭に咲いているところを見ることが出来る。ゴージャスさでは一番。実際の見た目はもう少し紫色だ。オリンパスブルーなのかな。オリンパスについて疑念を持たせる一枚となった。
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 11.紅花一薬草 ー 名前のごとく、薬草らしい。傷、虫刺されによいという。写真はまだ蕾で一本だが、群生する。これも日蔭が好きな草だ。周囲の木を切って、日当たりを良くしたら、まったく咲かなくなった。
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 12.ノコギリソウ ー これは下界でもおなじみの野草で、道路際を好んで沢山咲いている。ハート型を見つけるのが楽しい。
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 13.アザミ ー これもノコギリソウ同様に、道端によく咲く。ありきたりの野草だが、カメラ写りはいい。常に蜂がやってきている。
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 こうして見てきて気がついたのだが、カラッとした日当たりのいい場所より、日陰のジメッとした場所によく花は咲くようだ。

 こういう草花を愛でることの出来る時間(というか草花らに?)にもっと感謝すべきだろう。と、思う今日、この頃である。ちょいと、悟ってきた感がある。。。





 俺の場合、ヘッド5m、トレーラー7mでトータル12m弱で牽引するわけだが、牽引する際の注意点を挙げておく。

トレーラースペック詳細はこちら
https://www.tozaiateo.co.jp/caravan-detail/?id=9


 1.一番のネックは、バックなのだが、真っ直ぐ直線的にバックすることはほぼ不可能。微妙なハンドル捌きが必要なのだが、思った以上に早く、どっちかに切れていく。

 2.これもバックの時の話だが、およそ10m後ろが全く見えない。バックモニターカメラをトレーラー後部に取り付けることは、必須。そして後ろで誘導してくれる人がいるのが基本。

 3.どこに行くにしても、前もって、通行できるかの入念なチェックが必要である。万が一、おかしなところに入ってしまって、バックで何10メートルも後退しなければならない、というような状況になったら、お仕舞いである。俺は基本、グーグルのストリートビューで確認するようにしている。

 要は気を付けなければいけないのはバックの時だけである。前進する分には、余り問題がない。内外輪差がどうとか言うこともあるが、コーナーはなるべく直角に曲がるということを心がければ、ストレスはないだろう。

こういうプラモで、牽引の仕方をシミュレーションするのがいい。意識を連結部に持っていくといい結果が出るようだ。



 とにもかくにもトレーラーを手に入れたことで、自由気ままに日本国中を旅する能力を手に入れた訳である。
 最初にやったのが、「クルマ旅」という団体?の会員になったことである。年会費、2,000円かそこらだ。
 それによって「クルマ旅」が提供する、日本各地の「RVパーク」他の車中泊施設に宿泊することが出来る。

 「RVパーク」以外には、「グルメパーク」(お店で食事をすることという縛りがある)や「遊YOUパーク」などがあるが、これらはレストランの駐車場や温泉宿の駐車場に車中泊するタイプである。

 これらの施設は、一泊2千円~4千円で安心して泊まることが出来るので、とても重宝する。これまで行った施設を全部紹介しておく。

 1.神流の湯(埼玉)ー 広い駐車場で、電源もある。温泉にも浸かれるし、レストランも22時まで営業している。使い勝手のいい施設なのだが、ここでバックの練習をして、カバチャンのバンパーをへこましたというトラウマがあり、以来行っていない。ワラ。

 2.みどりの村(埼玉)ー 小鹿野町の山の中にある。レストランが併設されており、ディナー、朝食ともOKだ。リピーターが多い。俺も二度ほど出掛けた。温泉は15分くらい走らないとない。
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 3.伊香保温泉+井草酒店(群馬) ー 伊香保温泉に行くならここ。但し、トレーラーの駐車にはテクがいる。バック90度の駐車、結構きつくて、RVベテランの酒屋店主殿に最後は入れて貰った。帰りは、酒をお土産に買うことを忘れてはならない。

 4.秘湯夏油温泉(岩手) ー 秘湯に浸かりたいならここ。ただし、秘湯と言うだけあって、何キロもすれ違い不能な細い山道を上がっていく。一度トレーラーとすれ違ったが、タイミングが悪いと、どっちかがバックしなければならない。ヒヤヒヤものだった。俺はもうここには行かないだろう。

 5.メイムズランド(北茨城)ー 海際の眺めのいい場所である。温泉も併設されている。夜の海とライトアップされた岩が幻想的だ。ただし、サイトは細長いので、うかつに奥まで入っていった俺は、Uターン出来ずに苦労した。達人ならOK。俺はもうここには行かないだろう。
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 6.あじがうら(茨城)ー ホテルの駐車場だが、早めに行ったら、楽々駐車できた。電源ナシと書いてあったのだが、秘密の電源があった。温泉はホテルに着いている。何度でも入れる。夕食も、ホテルのレストランで頂ける。美味しかった記憶だけが残っている。ここは、リピートするだろう。大洗方面へのアクセスも良い。

 7.中伊豆ワイナリー、シャトーTS(静岡)ー 温泉も近くで入れるが、シャトーでイタリアンとワイン・ビールが頂ける。駐車場は砂利だが広い。電源はない。トイレが離れのBBQ場の裏手になるので、ちょいと怖い。トレーラーの中で用足しするのが正解。リピートしている。

 8.津ぅ(三重)ー どこかの倉庫の駐車場っぽいが、伊勢方面へ観光するには絶好の拠点である。温泉施設まで行くには20分くらい運転しなければならない。

 9.ロマントピア月ヶ瀬(奈良)ー 梅の里で有名なところらしい。サイトは広い。駐車にストレスはない。近くに温泉施設がある。奈良観光には絶好のポジション。
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 10.セントラーレ・ホテル京丹後(京都) ー 指定された駐車スペースが結構難しいところにあった。お願いして、一般駐車場に停めさせて貰った。4台分占有したが、なんとかなった。ここは、天橋立からも近く、丹後地方の見所は全部カバーできる。とてもいいロケーションだ。城崎まで足を伸ばした。リピートしたいが、サイトに難があるので、なんとも言えない。
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 11.ねやフィッシングパーク太公望(石川)ー 能登島の入り江にある、とてもキレイな場所で、日本ではないような不思議な雰囲気がある。このあたりは、牡蠣が有名で、絶対トライすべき。羽咋から輪島方面へと能登半島一周のドライブも印象的だった。ここは、リピートするだろう。
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 12.はすぬま(千葉)ー 九十九里浜に近い。大雪の日に出掛けたのだが、カバチャンのバッテリーがイカレて、二泊の予定を切り上げて、這々の体で、帰宅した思い出が残った。翌日、ディーラーに駆け込んで、バッテリーを無償交換して貰った。(1ヶ月前に一年点検したばかり)

 13.南田温泉ホテル・アップルランド(青森) ー 津軽方面への観光に持って来いのロケーションで、三内丸山遺跡も近かった。残念ながら、今は施設登録をやめたようだ。青森方面へ出掛けるときの足がかりを失ったのだ残念だ。

 14.尾瀬岩鞍リゾートホテル(群馬)ー ならまた湖のカヤックを目的に出掛けた。だだっ広い駐車場にぽつんと泊まっていると、近所の民宿で合宿中だったFラン・ガキンチョが、いきなりギャーギャー騒ぎ出した。何かと思ったら、打ち上げで、肝試しをしていた。これが、俺の旅を台無しにしてくれた。ワラ。

 15.七里川(千葉)ー 養老渓谷の近く、山の中である。温泉宿が目の前にある。今年の二月に行ったのだが、去年の台風の爪痕厳しく、近くの亀山湖でカヤックをやろうと思っていたのだが、閉鎖中だった。

 16.猪苗代モビレージ(会津)ーこれは、普通のオートキャンプ場なのだが、トレーラー&カヤックでは最強のロケーションである。もう2回行っている。今年も行くつもりだったが、結局見合わせた。
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 今、トレーラー旅は一時休止である。この状況では、Go toキャンペーンとかやっていても、そもそもトレーラー旅は関係ないし、本音では来て欲しくない人たちのところに無理矢理押しかけていくわけにもいかない。

 この次は、四国を攻める予定だ。その次が、九州。最後が、北海道である。全国制覇は着々と計画されている。



スマホに接続できるタイプがオススメ。







 蹴るひゃーのスチームクリーナーの評価をしたい。

 オススメするかしないかの話なら、これはオススメしない。しかし、俺は買った。何故か? 小型のブラシが付いていて、キッチン回り、トイレ回り、バスルーム回りの細かいところの汚れを、スチームの力で落とせるんじゃないかと考えたからだ。

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 が、ちと、考えと実際は違った。

 1.水を入れるタンクが小さすぎる。200ccしか入らない。一回タンク内の水を使い切ると、安全のため、冷めるまで給水できない。よって、掃除はそこで中断となる。30分から1時間の休憩を強いられる。

 2.これもタンクの話、内部の構造がどうなっているのかわからないのだが、一回水を入れた後、揺すったり傾けたりしないと、満タンにならない。内部がUの字型になっているものと思われる。ボコボコっと空気が出てくる。コレを2,3回繰り返して水があふれ出るまで満タンにする。

 3.スチームを出すときには、手元のボタンを押すのだが、押し続けていないとダメである。ストッパーが必要。で、これが、重すぎる。バカドイツ人のバカ親指力を基準にしているものと思われる。俺でも「固てーな」と思うくらいだ。指が痛くなる。か弱い主婦では耐えられないはずだ。

 4.スチームの出る量が多すぎて、床が水浸しになる。スチーム量は五分の一で十分。最低スチーム噴出量が調整できるバルブがあるといい。タダでさえタンクが小さいのに、何大盤振る舞いしているんだよ、といいたくなる。

 5.コンセントがすぐに抜ける。蒸気が出なくなったなと思うと、コンセントが抜けている。寸法が日本のコンセント用としては1mmくらい幅が広い。コードが動くだけで抜ける。掃除に集中できない。コードが5m位しかないのも、使い勝手としては悪い。

 以上が、基本買ってはいけない理由である。それでも、仕方なく、半年に一度くらいは出してきて使っている。電気製品には絶対使ってはならない。ウォシュレットの水の出口に使用したら、近傍のセンサーがぶっ壊れた。

 まぁ、それでも、使い続ける理由は、掃除した後の室内の空気がきれいになるからである。ダニとか、バイキンは、結構な数、死滅しているはずである。ドイツ人って、バカなの?と使う度に思う。

 しかし、この製品、明らかに試作品である。何年も前に買ったヤツなので、今は諸問題を改善していると期待する。ワラ。


気になる人は、試してみてもいいだろう。ワラ。

床メインなら、こういうタイプが無難だ。安いヤツは壊れやすいので、メーカーはよく見た方がいい。


ジョーシンのレビュー
適当なこと言うな的な。ワラ。五徳など、言うほどにはキレイにならない。

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