ジェイクロのクスッと

日常の出来事、思ったこと、体験したことをクスッと綴る。趣味はカメラと旅行、時々カヤック。興味は歴史と経済とスピリチュアル。関心は健康。特化は別荘ライフと英語かな?

2020年04月

 余り出ることもなかったベランダにオーニングを設置した。コロナのせいで中々外に出掛けられないので、家の中に少しでも快適な空間を作ろうというもくろみである。狭い場所だが、いい風が通り、日蔭が少しでも出来るといい空間になることがわかった。

 株主優待で20%オフになった青山ガーデン(タカショー)のオーニングだ。中国製のくせにいい値段だ。ワラ。
 3mにも及ぶ長い段ボールで配達されたため、家の中からベランダに運び出すことが不可能だった。しかも結構思い。なので、縄で吊して外から引っ張り上げないとダメだと思って、急遽VIVAホームに縄を買いに行った。結構な値段だった。ワラ。で、梱包を解いて、3本ある棒?を取り出してみると、なんと、縄にくくりつけるまでもなく、その長さ故に下から手渡しでベランダに引っ張り上げられた。何やってんねん。アホかこいつ。
 まぁ、設置には手間取ったが、早速、ソファチェアを広げて、ビールを飲んだ。ツマミはもろきゅうだ。そして冷やし蕎麦を啜った。梅雨入りするまではこれでイケる。

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 4月にして結構な日差しを浴びた。それでもケムトレイルのない青空は気持ちいい。7、8月の真夏は結構きついかも知れないが、水を撒きながら涼をとれば、それもまた夏らしいだろう、などと考えながら、うたた寝した。
 うん、悪くない。ベランダは余り利用のしようがなかった無駄な空間だったが、これで、我が家の有効面積が一坪くらい増えたことに満足した。ワラ。

 タイル(30x30)を27枚同時に購入したので、次回はタイルを敷く予定だ。マットを広げれば寝そべることも出来そうだ。防水なので、雨にもOKだ。

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 閑話休題
 日経が4月末日にして2万円をキープした。とりあえず、朗報である。コロナ後の爆上ゲを期待する。明日から子供の日までは最高予想気温15度の菅平からお届けしたい。ワラ。








今回購入したヤツ。下のような、ヒモで張るタイプもお手軽でいい。トラベルトレーラーで使っているのはそっちのタイプだ。




肘掛けのあるなしで、リラックス度が違う。我が家のは、これにリクライニング機能がついている。青山ガーデンで検索。

 去年の秋のことだが、大桟橋の付け根あたりから艀のような小さな船に乗り、本牧・根岸の工場夜景ツアーを楽しんだ。横浜港を巡るのも初めてだったが、夜ということもあり、どこか遠く(東南アジア方面かな?)へ行ったかのようなプチ旅行をした気分になれたのが、オススメポイントだ。

 写真クラブの課題が「横浜」で、その写真を撮るのがそもそもの目的だった。特に「工場夜景」をテーマにしたが故のツアー参加だったが、揺れる海上から写真がうまい具合に撮れるのかどうか、と言う心配があった。
 結論を言えば、撮れるには撮れたのだが、やはり水上なので、揺れた。しかも夜だ。ということで、どうしてもシャッタースピードを上げないと、ボケてしまう。よって、どうしても暗い絵になってしまう。RAWで撮って、あとでPC上でどこまで修正できるかという話だ。
(船が撮影スポットに来ると停船してくれるので、F2.8、1/30という条件で撮ったが、1/30はやはり、きつかった)

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 まぁそれはいいとして、船は小さいながらも混んでもおらず、結構なスピードで水面をごうごうと進んでいくので迫力があり、しかも本牧から根岸あたりの力強く頼もしいコンビナートの工場群に感動した。ベイブリッジを潜るというだけでも楽しい、満足度の高い二時間のツアーだった。
 帰りは、お決まりの中華街で素早く晩飯。どこで何を喰ったか、すでに記憶にはない。お気に入りの聘珍樓でなかったのが残念。夜も9時を回っていたので、早々に帰路についた。

 こうして楽しかったことを思い出しては、少しでもどこかに行った気分に浸るのも悪くはない今日この頃である。




 いいねぇ。こういうニュース。米国防総省が、UFOの動画を公開。何年か前に戦闘機のカメラが捕捉した映像だそうだが、まさしくUFO。
 愈々、宇宙戦争が開始するのか。やつら地球の病原菌?で滅びたようだが、そんなヤワなのか?いや、アセンション界隈では、これは地球を優しく見守るプレアデス星人だと言い張るに違いない。
 陰謀論者?に言わせれば、この流れはこういうのを小出しにしながら、少しずつ人類の未知との遭遇に対する免疫力を高めていくためのプロセスだと言うだろう。まぁどっちでもいいんだが、面白いことになってきた。

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 https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=tf1uLwUTDA0&feature=emb_logo
 米国防総省提供

 日本の防衛大臣の河野君も、自衛隊がUFOの遭遇したときのマニュアルを整備するよう、防衛省に下命したらしい。今までなら、パイロットは見て見ぬふり、間違っても見たと言ったらオマエキ印扱いになるからな、という習わしだったのだから、大きな変化だ。もっとも、河野君は、「俺は信じないけど」というスタンスなのだが。

 この先どのような情報が出てくるか、楽しみなネタである。大月VS韮澤の爆笑バトルも見たくなる。

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 UFOといえば、ピンクレディというのが日本人の定番だが、万が一本物が現れた暁には、この曲が日本中のテレビで流れ渡ることは間違いないだろう。YouTubeも「UFO踊ってみた」で溢れかえるに違いない。
 因みに、俺はミー?推しである。左のお姉さんの名前、ミーでよかったよな。ワラ。





 スピ界隈でよく言われるこのアセンションだが、未だに良くわからない。次元上昇とも言うようだが、それって何だ?にしかならない。高位の意識レベルに人類が遷移する?的なことを言われると、それって死ぬことなのかなと思わなくもない。
 これも一種の新興宗教なのかなとも感じる。ハルマゲドンだとかアポカリプス?とかそういうのと変わらない。信じる奴だけが救われる。

 ところで、俺はキリスト教は邪教だと思っている。何故なら、大体戦争の火種を作ったり、実際に戦争をやって利益を得ているのは彼らだからだ。もう少し言うと、同根のユダヤとイスラムも同列だ。奴ら、中東の砂漠で生まれた宗教は、常に争い事の発生源となっている。
 砂漠の宗教のもう一つ気に入らないところは、神との契約という概念だ。西洋の契約社会というのは、ここから来ている。また、個人主義という価値観もここから来ている。これは、仏教や神道のアプローチとは違う。正義か悪か、支配か服従か、みたいな二元論も嫌いだぞ。ワラ。

 そうは言ったものの、近所のキリスト教会の牧師さんには子供の頃世話になった。英語塾に三年間通い、最後にアメリカに連れて行ってもらった。そういう義理もあって、高校のときは日曜礼拝にも良く通った。説教の中身は、ほぼ何のことかわからなかったが、少しだけ友人も出来た。
 それでも、最近の信者のジジババを見るにつけ、悪い人たちではなく、自分をしっかり律した生活を送っている人たちなのだが、どこか精神が弱い人たちなのだろうという哀れみを感じるのだ。

 それに比べると、仏教は若干違うかと思うんだが、つい10年くらい前までは、それすら全く興味がなかった。が、ふと思い出した。これまで誘われて、宗教集会みたいなモノに、二度ほど行ったことがある。
 一度目が、高校時代のクラスメートに誘われていった「真光教」だ。どこかのアパートに一室みたいなところで、多分瞑想みたいなことをしながら、寝っ転がっていた覚えがある。そいつ曰く、修行?を積むと、「雲が動かせる」とのことだった。俺も、「そりゃスゲーな。俺でも出来るかな」とリアクションしたが、それきりだった。今でも真光教は存在するのだろうか。後で調べてみよう。ワラ。
 二度目が、職場のメンヘラ姐さんに誘われていった「創価学会」の集会?だった。井の頭公園近辺だったろうか。講堂のような建物の広い部屋で、何かをやっていたと思う。金集めか? 教義を説かれるわけでも、会員に勧誘されるでもなく、無為に時を過ごした。まぁ、俺が、「コイツはイケる」というオーラを出していなかったからだろうか。ワラ。

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 基本的に、ブッダもイエスもそんなに違うことは言っていないのだろうとは思う。が、その後に生まれた、キリスト教や日本の仏教の教団は、利権集団である。IOCやFIFAと何ら違いはない。ワラ。だからそんなモノに頼らなくても、自分の生き方を貫くだけで事足りるんじゃなかろうか、と思う今日この頃である。ワラ。








 BABYMETALが何故マイナーな雰囲気を醸し出しているかというと、電通押しではないからである。つまり、電通の言うことは聞かない、ということだろう。
 アミューズというプロダクションのマネージメントによるのだが、その実態はバリバリのメジャーなのだ。
 ミュージックステーションに出演したときなど、外国人アーティスト枠だった。これも電通枠外という意味だ。日本人枠の「なんとか坂」とか、その他の地味系バンドが、学園祭レベルだったのは素人のオレから見ても一目瞭然だった。そのくらい、BMはずば抜けている。
 
 実際は、周知の通りで、随分前から日本国内よりも海外で脚光を浴びていた。きっかけはよく知らない。ダウンロードだのソニスフィア?とか言われても俺には何のことかわからなかったが、湯沢でやっているサマーソニックとかいう野外ロックコンサートの類いだが、そういうところで、すでに実力を存分に発揮していた、という話だ。

 イギリスのなんチャラ会場やら、カナダのかんチャラ会場で彼女らは半端なかった。スーチャンの煽りがエグい。こいつは、卑弥呼の次くらいにスゲー日本の女(但し子供)だと思う。
 群がる毛唐の兄ちゃん姉ちゃんを目力と顎の先で煽る。そして煽られた群衆は暴れ回り叫び狂う。その辺が、なんともまた痛快すぎる。オマエラ、歌の意味わかっているのか? 
 YouTubeでは、日本の曲のカバーをよくやる外国人が多いが、BMの曲をやるヤツは少ない。理由は簡単だ。難しすぎるのだ。

 今となっては、5、6年の間の話だが、いろんな事が次から次へと起こっていくので、前後関係がもう全くわからなくなっている。
 ほぼ毎年恒例のイベントなのだ。新しいも古いもない。ビルボードで坂本九以来のトップテンだかトップワンハンドレッドだかにも入った。

 俺は、これはイケると思い、アミューズ(一部上場)の株を買ったら、10万円くらいの小遣いを稼いだ。どうもありがとう。ワラ。

 2016年の東京ドーム公演にも運良くチケットが取れて、観に行った。若干場違い感もあったが、気にならなかった。観る価値は十二分にあった。
 多分、コンサートというもの、この時、生まれて初めて行ったかも知れない。
 いや、高校のとき、荒井由実を学園祭に呼んで、川越市民会館でコンサートやったのを見たのが初めてだったろうか。まぁ、あれはタダだし、学園祭のイベントの一部だったし。やはり、BMが最初だった。

 数年前から、三人娘の一人、Yui Metalの体調が思わしくないというファンの声が上がり始めた。まぁ、BMを続けることの大変さは想像に難くない。
 その見立て通り、YuiがBMから脱退した。確かに激やせしていた。

 あの三人あってのBMであったので、俺の興味は次第に失せた。新しい曲がリリースされても、余り気にもならなくなった。

 しかし、世のファンは彼女らを暖かく見守り続けていたようだ。

 YouTubeで面白いのは、Reactionモノである。BMの曲を聴いて、YouTuberが自身でリアクションするのである。アメリカ人のお姉さんやお兄さんが真剣にBMを語り、あの半端ないパフォーマンスに涙する。そんなシーンを見るのも楽しみの一つだ。




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