古民家で蕎麦食った
小川町と言えば、和紙の里である。吉田家とは、18世紀に建てられた現存する国の重要文化財指定の古民家である。今日はここを訪れた。写真を撮ることと、サンチャンのプチ散歩が目的だ。
田舎道を散策するには、春めいたとても良い午後である。強めの暖風が心地よい。

田舎の春、そのものだ。

ネコヤナギの鉢が出迎える。

屋内には、囲炉裏端が二つあって、自分で団子を焼いて食べることが出来る。オレらは、田舎蕎麦を食した。汁は田舎の味付けだ。

梁が張り巡らされている。頑丈な作りだ。

ホッとする軒下。
最寄り駅は東武東上線、東武竹沢だが、結構な距離があると思う。クルマで行く方が無難だ。近くには勝呂という食レポ高評価のお蕎麦屋さんがあることを発見。
吉田家住宅ホームページ
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