結局、オレはハーレー乗りになった。最初からそう思っていたわけではない。が、行き着くところ、ハーレーになった。
何故そうなったか、では、何故ハーレーがいいのか、それをまとめておこうと思う。
1.まずはカッコウが良い。人馬一体と言うが、その形が良い。シルエットが他にはない安定感をもたらしている。これは日本車では中々ないアドバンテージだ。
2.エンジンパワーが半端ない。実際使い切ることもないが、強烈なトルクで、エンストすることはまずないだろう。よって、無用の立ちゴケは回避できる。
3.ブランドの力。オレはつるんで走ることはない。孤高のライダーだ。いや、つるんでもついて行けないだけの話である。選ばれし者?が乗ることの出来るバイク、それがハーレーだ。ワラ。
4.駆動チェーンがベルトタイプでメンテフリー。乗る度にチェーン掃除は面倒すぎる。そうなるとBMWとの二択になってしまうのだが。
5.足つきが抜群に良い。これは安心以外の何物でもない。日本車では、選ぶとするとレブルかボルトしかない。
まぁ、こう考えると、それほどの理由はないわけだな。が、乗って後悔もないだろう。
では、ハーレー以外のクルーザー候補(どれとは言わんが)と、それらを選ばなかった理由を挙げておこう。
1.BMW:壊れやすい。名前は良いが、ドイツ車の欠点は品質であろう。
2.カワサキ:シルエットが、商用っぽい。前から来ると、宅配?感がある。
3.ヤマハ:スピードメーターがデジタル。ジジイにはこれが受け入れがたい。
4.ホンダ:キング過ぎる。アウトサイダーのオレには似合わない。
5.スズキ:食わず嫌いかも知れない。が、宗教っぽいのは苦手だ。
それでも、日本車のエンジン音はプライレス。ブォンがいい。が、高回転高出力はオレには不要。これら以外のメーカーは選択肢としても眼中になかった。というか、初心者には無理。
では、数多あるハーレーのモデルの中でLow Rider Sを選んだ理由を挙げておこう。
1.操縦性の良さ。タイヤが太すぎないのがよい。
2.デザイン的美しさ。旧車も好きではあるが、先進技術も好きだ。
3.スポークがキャストアイアン。掃除が楽という話。
4.ミルウォーキー8のエンジンパワー。排気量マウントを取られる心配なし。
5.タンク容量。300kmは無給油で走れるのはメリットでしかない。
6.前輪ブレーキがダブルディスクの安心感。実際ちゃんと効く。
次に、不満な点を挙げておく。が、致命的なものではない。
1.クラッチが重い。何故油圧ケーブルを採用しないのか。
2.車重が重く、バランスを崩したら一大事。いつかやらかすだろう。
3.駐車する場所を選ぶ。取り回しの難しさに起因する。
4.バッテリーはいつ上がるか分らない。駐車時はチャージャー常時稼働。
5.黒いボディ色は埃は目立つが、路上では目立たない。黒以外が良かった。
6.ウィンカーのスイッチが左右にある。アクセル側の操作は要注意。
7.ブレーキペダルが若干遠く、操作性が悪い。要検討。
8.メーター類がタンク上にあるのは視認性を損なう原因となっている。
9.ハンドルが若干遠い。ライザー1インチで解決した。
ディーラーの店長の独り言ではあったが、FXLRSはどうやら名機の部類らしい。ん、ということは。。。これを聞いて、売るときに高く売れるかも知れない、という秘めたる期待が生まれた。
まぁ、こんなところだろうか。ともかく、乗るときは安全第一である。相棒としては申し分ない。10年は乗ろうと思っている。
いや、やっぱりカッコイイ。オレにはもったいないともいえる。すまんな。ライダー君。基本、オリジナルは崩さないつもりだ。人と違うように見せることに価値はない。
何故そうなったか、では、何故ハーレーがいいのか、それをまとめておこうと思う。
1.まずはカッコウが良い。人馬一体と言うが、その形が良い。シルエットが他にはない安定感をもたらしている。これは日本車では中々ないアドバンテージだ。
2.エンジンパワーが半端ない。実際使い切ることもないが、強烈なトルクで、エンストすることはまずないだろう。よって、無用の立ちゴケは回避できる。
3.ブランドの力。オレはつるんで走ることはない。孤高のライダーだ。いや、つるんでもついて行けないだけの話である。選ばれし者?が乗ることの出来るバイク、それがハーレーだ。ワラ。
4.駆動チェーンがベルトタイプでメンテフリー。乗る度にチェーン掃除は面倒すぎる。そうなるとBMWとの二択になってしまうのだが。
5.足つきが抜群に良い。これは安心以外の何物でもない。日本車では、選ぶとするとレブルかボルトしかない。
まぁ、こう考えると、それほどの理由はないわけだな。が、乗って後悔もないだろう。
では、ハーレー以外のクルーザー候補(どれとは言わんが)と、それらを選ばなかった理由を挙げておこう。
1.BMW:壊れやすい。名前は良いが、ドイツ車の欠点は品質であろう。
2.カワサキ:シルエットが、商用っぽい。前から来ると、宅配?感がある。
3.ヤマハ:スピードメーターがデジタル。ジジイにはこれが受け入れがたい。
4.ホンダ:キング過ぎる。アウトサイダーのオレには似合わない。
5.スズキ:食わず嫌いかも知れない。が、宗教っぽいのは苦手だ。
それでも、日本車のエンジン音はプライレス。ブォンがいい。が、高回転高出力はオレには不要。これら以外のメーカーは選択肢としても眼中になかった。というか、初心者には無理。
では、数多あるハーレーのモデルの中でLow Rider Sを選んだ理由を挙げておこう。
1.操縦性の良さ。タイヤが太すぎないのがよい。
2.デザイン的美しさ。旧車も好きではあるが、先進技術も好きだ。
3.スポークがキャストアイアン。掃除が楽という話。
4.ミルウォーキー8のエンジンパワー。排気量マウントを取られる心配なし。
5.タンク容量。300kmは無給油で走れるのはメリットでしかない。
6.前輪ブレーキがダブルディスクの安心感。実際ちゃんと効く。
次に、不満な点を挙げておく。が、致命的なものではない。
1.クラッチが重い。何故油圧ケーブルを採用しないのか。
2.車重が重く、バランスを崩したら一大事。いつかやらかすだろう。
3.駐車する場所を選ぶ。取り回しの難しさに起因する。
4.バッテリーはいつ上がるか分らない。駐車時はチャージャー常時稼働。
5.黒いボディ色は埃は目立つが、路上では目立たない。黒以外が良かった。
6.ウィンカーのスイッチが左右にある。アクセル側の操作は要注意。
7.ブレーキペダルが若干遠く、操作性が悪い。要検討。
8.メーター類がタンク上にあるのは視認性を損なう原因となっている。
9.ハンドルが若干遠い。ライザー1インチで解決した。
ディーラーの店長の独り言ではあったが、FXLRSはどうやら名機の部類らしい。ん、ということは。。。これを聞いて、売るときに高く売れるかも知れない、という秘めたる期待が生まれた。
まぁ、こんなところだろうか。ともかく、乗るときは安全第一である。相棒としては申し分ない。10年は乗ろうと思っている。
いや、やっぱりカッコイイ。オレにはもったいないともいえる。すまんな。ライダー君。基本、オリジナルは崩さないつもりだ。人と違うように見せることに価値はない。
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